私の七五三の思い出について
2020年12月18日 13時55分
みなさんも七五三の思い出はあるかと思いますが意外と七五三の思い出は印象が薄いという人は多いように思います。
というのも七五三のイベントというのは七五三という名称であるにもかかわらずやるのは3歳の時だけだからです。
ですから、意外と3歳の頃の記憶は曖昧で七五三という一大イベントの時でもあまり記憶にないという人は多いのが実状です。
でも、私はその七五三の時の事を意外とはっきりと覚えています。
というのも私が七五三をやった時は私がこういう鬱陶しいイベントが小さい頃から好きでなかった事に加えて
私が持たされたちとせ飴が私が思っていたような味の飴でなくてすごくがっかりした思い出があるからです。
しかもこの七五三とおうイベントは3歳の子供がやるにはかなり嫌な事が多いのも私の中で嫌な思い出として残っているように
思います。まず普段絶対に着ない着物姿になるのも嫌でしたし、七五三の記念撮影も綺麗に撮れるまで繰り返し撮影したのも
地味に嫌だったという印象が強いです。
また3歳の子供にとってちとせ飴を持たされていながらなかなかそれを食べれないでいるのも辛かったです。
でも両親が私のためにやってくれているというのは3歳だった私もなんとなく分かっていました。
ですから、総合的に七五三はそこまで悪いイベントではなかったという気持ちが強いです。